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ブルーノ (アーサー王物語) : ミニ英和和英辞書
ブルーノ (アーサー王物語)[ぶる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王物 : [おうもの]
 【名詞】 1. king 2. royalty
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
物語 : [ものがたり]
  1. (n,vs) tale 2. story 3. legend 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

ブルーノ (アーサー王物語) : ウィキペディア日本語版
ブルーノ (アーサー王物語)[ぶる]
ブルーノ卿(Sir Breunor)は、アーサー王物語に登場する円卓の騎士。ブルーノ・ル・ノワール(Breunor le noir)が本名だが、むしろラ・コート・マル・タイユ(だぶだぶのコート、不恰好なコート)の名前の方で有名。身の丈に合わない父の形見のコートを着ており、仇を討つまでコートを着直さないことを誓っていた。ディナダン卿の弟でもある。
== 概要 ==
ブルーノは、『散文のトリスタン』や『アーサー王の死』などに断片的な活躍が描かれている。彼の物語は、典型的に「フェア・アンノウンの物語」であり、特にボーメン(美しい手)ことガレス卿との物語にかなりの部分が共通している。
アーサー王の死』では、体に全くあっていないコートを着てアーサー王の宮廷にやってきるシーンが初登場。そのため、ケイ卿から「ラ・コート・マル・タイユ」(だぶだぶのコートを着た男)とのあだ名を付けられる。グィネヴィア王妃を襲ってきたライオンを、たった一人で撃退したことから騎士に任命される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブルーノ (アーサー王物語)」の詳細全文を読む




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